こんにちは。

松葉研究家の及川みぃちゃんです。

 

先日あるイベントの打ち上げで、差し入れを持って行きました。

 

その差し入れは、「赤松葉＆スギナブレンド茶」。

最近みぃちゃんが知人に販売を始めたお茶です。

 

 

その時、仲良しの小学生の女の子が、

 

「みぃちゃん、このお茶、飲んだらおしっこ出る？」と聞くので、

 

「寝る前に飲むと、夜中起きないよ～」と伝えました。

 

 

 

その後、その女の子はごくごくたくさん飲んで。

 

予備の水筒の分も飲んでいました。

 

 

 

その後、「おしっこ出るじゃん！」って、言いに来て。

 

そりゃ、たくさん飲めば、トイレ行きたくなりますよ！（笑）

 

 

ここで、言いたいのは、子供の舌、というか、子供の味覚って正直だな、ということ。

 

 

子どもは効果効能など気にしない

 

 

大人になると、効果効能を気にして、味の二の次にするというか。

 

そんなに効果があるなら、多少まずくても飲もう、という人もいるのではないでしょうか？

 

特に松葉茶は、コロナが流行した時期に抗酸化作用が高いので、一部の方の間で流行しましたから。

 

でも、そんなときでも、子供は不味ければ飲まないはず。

 

 

 

しかし、大人は身体にいいからとか、なんとか言って、飲もうとする。

 

例えば、緑茶とブレンドし、工夫して飲んでみようとする訳です。

 

（わたしはその当時の松葉茶は我慢できず、継続できなかったです）

 

 

 

 

身体に悪いものじゃなくて（毒じゃなくて）、おいしければ、それでいい。

 

そんな感覚で、飲むものを選べたら、シンプルでいいよな、と思いました。

 

そして、それが実は正解かもしれないな……。

 

余計な知識が邪魔している場合も、あるかもしれないです。