UnsplashのDyu – Haが撮影した写真

薬を止めること、それが何より身体に負担かけないことだと思う。

わたしは19歳で統合失調症で精神科に入院した。半年後退院するとき「一生薬を飲んで下さい」と言われ、その言葉に呪縛されて生きてきた。

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でも……

47歳で薬を止められてから激的に人生は変わり始めたし、徐々に健康になってきた(今、それまでの肉体に対する大量の負の因縁解消をしているところ)。

松葉もいいし、運動するのもいい。他の身体にいい、といわれることをやることも選択の一つ。

それでも。

薬が、一番身体を傷つけるから。

合法的であっても、医者が何と言っても、肉体を苦しめることになるから。

止めれば、なんとかリカバリーする方法はたくさんある。現在医療と認められていない民間療法でも、善くなる。

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だから、薬を止めて欲しい。

向精神薬以外にも大量の薬をのみ続けて、たくさんの薬害を受けてきたからこそ分かる。

そんなに身体を虐めないでほしい。

医療という名の拷問から脱すること。

それが何より身体の声に耳を傾けられるようになっていくから。