躍る大地

【エッセイ】インターハイに出場した高校時代に身体の為にやっていたこと

全国大会に出場できるのは血筋?!

 

高校時代陸上部に所属していたわたしは、環境的にも恵まれたお陰で高校2年の時は400mで、3年の時は200mでインターハイに出場することができました。

 

当時、親戚で集まると、どちらの親に似たのか?ということが議論されました。しかし、両親ともに特別足が速いわけではなく、親戚のおじさんが町内マラソンで1位を取ったことがあるというくらい。血筋はともかく(笑)それでも様々な要因が重なってインターハイにでることが出来ました。

 

「全国大会で走れた」という結果が生まれた因果関係について、自分なりに何度か振り返っていますが、ここ最近、自分でしていたことが大きな要因の一つだったことに氣付きました。

それを今回お伝えしたいと思います。

 

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夜な夜なやっていた自分の足のマッサージ

さて、その当時の日常を振り返ってみると、夜お風呂に入って寝る前に、自分の足の裏とふくらはぎをマッサージしていました。おそらくほぼ毎日していたはずです。

 

「今日のよく走ってくれてありがとう。お疲れ様!」

というように声をかけていた記憶があります。

 

そうすると、夜熟睡できて次の日も元氣に走れるのです。その当時は何も疑問ももたず、誰に教えてもらったわけでもなくても実践していました。

 

 

神人さんから教えてもらった「わたしたちの肉体」について

 

神人さんの講演会に行くようになってから、今まで知らなかったことをたくさん學ばせていただいています。その一つは、「この身体は自分ではない」ということ。自分、だと思っているのは、「意識」や「心」であって、この肉体は別存在である。もう一歩踏み込んで伝えると、その「意識」や「心」の正体は靈。「靈意識」というと言葉でも表現できます。

 

わたし達の身体は自分のものではない

 

いきなりそんなことをいわれても理解しづらいだろうし、そもそも神人さんって誰よ?という方もいらっしゃると思うので、ご紹介いたします。

 

神人(かみひと)

1969年1月20日、青森県八戸市生まれ県内育ち。京都市在住。シャーマン・ミュージシャン、講師。神人とは、神に感謝しながら生きる人の意。神とは、命を育む宇宙銀河・日月星・地球・自然森羅万象。チャリティーイベント「地球愛祭り」発起人。幼少期から数多くの神靈体験を重ね、1998年より色々な異次元存在たちとの対話が始まって以来、人生が一変。2004年より浄霊・浄化の言靈と音靈を織りなす「祈り唄」「祭り唄」を中心とするシャーマニックなライブ活動を全国各地で行うとともに、異次元存在たちから教わってきた話を元に、「宇宙・地球・神・靈・人・生・死・靈性進化」などをテーマに、真実を伝えるための講演活動を続けている。

 

 

また「大日月地神示」「じぶんでできる浄化の本」「こころを浄化することば」などを出版しているベストセラー作家でもあります。

 

簡単にいうと、神人さんは今まで人類が疑問に思っていたことの多くのことを異次元存在から教えてもらい、それを講演会や著書で広めています。その内容について信じるか信じないかは人それぞれです。

 

話を戻します。

 

わたしの肉体はわたしのものではなく、別存在である

そして、わたし自身というのは自分の意識、心あるいは魂を指している

肉体はこの世に生きるために借りているもの

 

このような教えを神人さんの講演会に行って學んできました。

 

自分とは別存在である肉体とどう接するのか?

 

そうすると、日々生きていく上で使わせてもらっている肉体は、大事にしたいもの。健康であれば、やりたいことができる可能性は広がるし、気持ちもポジティブでいられます。自分の身体をどう大事にしていくのか、というのは人それぞれ具体的なアイデアが浮かぶことでしょう。

 

高校時代のわたしは、このような神人さんが教えていることを知りませんでした。しかし、「今日もよく走ることができたのは、この足のお陰だ」という認識があったからでしょう。自分の身体に感謝することを日々実践していた、ということです。

 

その結果、肉体は健やかな状態を保ち、インターハイまで良いコンディションを維持することができました。

(ちなみに、途中で腰を悪くしましたが、腰は毎日マッサージや手当していなかったから……かもしれません)

 

日々自分の身体に感謝する

 

自分の身体に「ありがとう」と言いながら、感謝を込めてマッサージする。そうすると、身体は応えてくれます。ちゃんとその思いを受け取って良い状態になるように細胞が働いてくれます。

 

そんなことは現代の医学や物理学などでは教えていないかもしれません。でも、神人さんの講演会に行っている人なら、まだ地球では明らかになっていない科学について先に教えてもらっていることを知っているでしょう。

 

他の人にマッサージしてもらう、手当ししてもらうのも氣持ちいいものです。それとは別に日々自分の身体に対して、感謝を伝えることができたら。より明日が、未来が健やかに過ごすことができます。

 

お読みくださり、ありがとうございます。

 

神人さんの教えを詳しく知りたい方におススメの本はこちら

 

宇宙と地球と魂(神人著)

 

 

 

自分の身体へ感謝するアイテムとして……

 

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この記事を書いた人

及川美由紀(みぃちゃん)

1969年生まれ東京都出身。2022年鎌倉より山形県酒田市に移住。「庄内に住むのなら松の良さを広めなさい」という内なる声に導かれて松仕事を始める。(好きなこと)文章を書くこと、夫と踊ること、氣功すること、ヴィーガン料理を作ること。著書に「心の病は自分で治せる」がある。愛読書は「大日月地神示」。

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